日経平均とかいう指標
日経平均について
日経平均株価とは、日本経済新聞社が東証一部に上場している企業から独自の基準で選んだ225銘柄の平均株価のことです(上記リンクから抜粋)。
へー政府が公式に選んでるとかじゃないんだ(今更)。
日経平均株価を構成する225銘柄の入れ替えは、定期的に毎年10月に行われ「定期入れ替え」と呼ばれています(発表は9月上旬です)。
ほうほう。
日経平均株価は全銘柄を36業種の分類し、さらに6つのセクターに分け、市場流動性とセクターバランスを考慮して銘柄の入れ替えを行なっています。
6つのセクター
36の業種
技術
医薬品、電気機器、自動車、気密機器、通信
金融
銀行、その他金融、証券、保険
消費
水産、食品、小売業、サービス
素材
鉱業、繊維、パルプ・紙、化学、ゴム、窯業、鉄鋼、非鉄・金属、商社
資本財・その他
建設、機械、造船、輸送用機器、その他製造、不動産
運輸・公共
鉄道・バス、陸運、海運、空運、倉庫、電力、ガス
たくさんあるねえ・・・私は特に興味のある分野というのを持てていないからしんどい。しいて言うならゲーム関連かな?
この日経平均株価が下がってるときはどういうわけか、その他の株価も下がってるような印象。買い控えしたり売り中心の相場になるってことだろうか。
日経平均の入れ替えについては、ひとつ実体験から得た学びがある。
入れ替え候補となるだけで、期待買い、失望売りされるということだ。
↑の記事が2018.7.30に出された。
↑2531 宝HDの株価。 ①8月の頭に、このニュースを受けてガクッと株価が落ちているのがわかる。
ところが、↑の記事が2018.9.5に出されると、②から株価が急上昇。
底値で買っとくんだったな~
日経平均については、外国の株価と連動してたり、外政がごたついてる際に日本株が買われることにより日経平均が上がったり・・・
外国の情勢がかかわっているという話も当たり前だけど頭に入れておく必要がある。
うーん、いろんなことに興味もっとかんとついていけないな~